
キンシバイ
2023/6/15
キンシバイは、高さ約2〜3メートルに成長する小さな低木です。葉は対生し、長楕円形で細かい鋸歯があります。春には緑色の花を咲かせ、夏には翼状の突起が目立ちます。そして、秋には赤や紅葉色の葉を見せてくれます。
― 初夏に咲く、手入れの楽な低木
キンシバイ(金糸梅)は、
初夏になると鮮やかな黄色い花を咲かせる低木。
派手すぎず、でもしっかり目立つ。
植木屋目線でも「使いやすい庭木」です。
🌼 キンシバイってどんな木?
- 学名:Hypericum patulum
- オトギリソウ科
- 半常緑〜落葉低木
花は梅に似ていますが、
実際は梅の仲間ではありません。
✨ 花の特徴
- 5枚の黄色い花びら
- 金糸のような雄しべ
- 開花時期:6〜7月
名前の由来は
この雄しべの美しさ。
🌱 樹形と性質
- 樹高:1〜1.5m前後
- 横に広がる
- 自然と丸くまとまる
剪定しなくても形になりやすいのが特徴。
☀ 日当たりと植え場所
- 日向〜半日陰
- 水はけのよい土
日当たりが良いほど、
花つきがよくなります。
✂ 剪定のポイント
剪定時期
- 花後(7月頃)
強剪定にも比較的強いですが、
切りすぎると翌年の花が減ります。
🐛 病害虫
- 比較的少ない
- まれにアブラムシ
管理はかなり楽。
🌿 植木屋的なおすすめポイント
- 生垣の足元
- グランドカバー的に
- 和洋どちらの庭にも合う
**「黄色を足したいとき」**に重宝します。
❖ まとめ
キンシバイは、
- 丈夫
- 花が長く楽しめる
- 手入れが簡単
初心者にもおすすめの庭木。
初夏の庭を、
さりげなく明るくしてくれる存在です。