
家にかかった枝、どうすればいい?
2025/10/15
庭木が成長して、枝が家の屋根や壁に触れている…。
そんなとき、見た目だけでなく家にも木にもダメージが出ることがあります。
🏠 家への影響
- 枝が屋根瓦や外壁を擦ってキズをつける
- 雨樋に葉が詰まり、排水不良やコケの原因に
- 湿気がこもり、シロアリやカビの発生リスクが上がる
家の傷みが進む前に、早めの枝整理が大切です。
🌳 木への影響
枝を無理に引っ張って切ると、幹の皮が裂けてしまいます。
また、屋根の上で切る場合は切り口に雨水が溜まりやすくなり、腐朽の原因にも。
✂️ 正しい処理の流れ
- 家側の枝を軽く支える(ロープなどで下に落ちないように)
- 枝の重みを逃がすため、先端側から少しずつカット
- 最後に付け根を綺麗に切る(枝の付け根を残さない)
- 切り口には癒合剤を塗って保護する
無理に一気に切ろうとせず、「軽くしてから切る」が基本です。
⚠️ 注意点
高所作業や屋根上作業は非常に危険。
少しでも不安があれば、植木屋や造園業者に依頼しましょう。
ロープワークや高枝鋏でも届かない場合、高所作業車や三脚脚立を使うこともあります。
🌿 植木屋のひとこと
「家にかかった枝」は放置すると家も木も弱ります。
剪定の目的は“形を整える”だけでなく、“守ること”。
家と木が長く共存できるように、年に一度は見上げて確認してみてください。