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木は“地上の氷山”?

木は“地上の氷山”?

2025/10/18

#庭のミニ雑学コラム

庭木を見るとき、つい地上の姿ばかりに目がいきますが、
実は木の半分は「見えないところ」にあります。

根っこは、まるで“氷山”のように地中に広がっており、
そのバランスが崩れると、木はたちまち不安定になるんです🌳


🌱 根は「木の脳」とも言える

根は水や栄養を吸うだけでなく、
「どの方向に伸びればいいか」「今は成長を止めるか」など、
木の生き方をコントロールする大事な器官です。

土が固すぎたり、水が滞ると、
根がストレスを感じて成長を止めてしまうこともあります。


💧 雨上がりは根のリセットタイム

雨の後、地中に酸素が入りやすくなり、
根が「呼吸」を再開します。
このタイミングで軽く土をほぐしたり、腐葉土を足してあげると、
根が新しい環境を整えやすくなります。


🍃 枝葉ばかり見ないこと

葉の色や枝ぶりは「結果」。
根が健康であれば、自然と葉はツヤを持ち、枝先が元気になります。
逆に、いくら葉を剪定しても根が弱っていれば回復は遅いです。


木を元気にしたいときは、地上よりも「地中」を見てあげること。
庭の健康は、見えない場所で決まるんです🌿