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雑草とのつきあい方 ― 「ゼロ」にしようとしない庭づくり

雑草とのつきあい方 ― 「ゼロ」にしようとしない庭づくり

2025/10/27

#豆知識

庭の永遠のテーマ、それは“雑草”。
抜いても抜いても出てくるあの生命力、
実は「自然がバランスを取ろうとしている」サインなんです。

雑草は“自然のカバー”

地面をむき出しのままにしておくと、
雨で土が流れたり、乾燥したり。
そんなとき、いち早く芽を出してくれるのが雑草です。
つまり雑草は、自然のバランスを守るための存在でもあるんです。

雑草を減らすコツは「光とすき間」

雑草の多くは“光”と“すき間”が大好き。
だから、地面を覆うグランドカバー植物(タマリュウやクラピアなど)を植えると、
自然に雑草の勢いが落ち着きます。
「植えることで防ぐ」というのが、プロの考え方。

防草シートは“万能ではない”

防草シートも有効ですが、
上に砂利を敷かないと紫外線で劣化します。
また、端の処理が甘いと、そこから雑草がこんにちは。
施工の丁寧さが命です。

雑草と“うまくつきあう”庭へ

完全にゼロにしようとせず、
「ここは少し残してもいい」「ここだけきれいに保つ」
そんなふうにエリアを分けると、管理も楽になります。

雑草もまた、庭の“呼吸”の一部。
敵にせず、味方につける。それが自然と暮らす庭づくりです🌿