
狭い庭でも植えられるシンボルツリー
2025/11/24
「庭が狭いけど、シンボルツリーを植えてみたい」
そんな相談をとても多くいただきます。
スペースが限られていても、
樹形・成長・根の張り方 を選べば
しっかり“庭の主役”になってくれる木はたくさんあります。
■ 狭い庭で大切なのは「成長スピード」と「樹形のまとまり」
小さなスペースだと、大きく育つ木は手入れが大変。
そこで注目すべきポイントはこの3つ。
- 成長がゆっくり
- 樹形が暴れにくい(自然にまとまる)
- 根張りが強すぎない(建物に優しい)
この条件を満たす木は、狭い庭でも長く楽しめます。
■ 植木屋おすすめ!狭い庭向けシンボルツリー5選
● 1. ソヨゴ(常緑)
細かい葉と自然な枝ぶりで、とても上品。
成長がゆっくりで、狭い玄関前にもぴったり。
落ち葉も少なく、管理が楽。
● 2. アオダモ(落葉)
スッとした樹形が魅力的で、風に揺れる姿が美しい。
横に広がりにくく、縦にゆったり伸びるため省スペース向き。
● 3. ヤマボウシ(落葉)
花が上向きに咲き、横に広がりすぎない性質。
花・実・紅葉と季節変化をしっかり楽しめる“多機能タイプ”。
● 4. ジューンベリー(落葉)
春の花・初夏の実・秋の紅葉と一年が華やか。
樹高も抑えやすく、狭い庭の人気者。
● 5. フィリフェラオーレア(常緑・低木寄り)
黄金色の枝葉が明るく、圧迫感がない。
大きくなりすぎず、花壇や門柱横にもよく合う。
■ 狭い庭でやってはいけない木選び
以下は“見栄えは良いけど狭い庭だと苦労しやすい”パターンです。
- 成長が早すぎる木(シマトネリコの地植えなど)
- 根張りが強い木(ケヤキ・クスなど)
- 横に大きく広がる種類(モミジの一部・コニファー大型種)
特にシマトネリコは人気ですが、
狭い庭では 鉢植え推奨 です。
■ ベストタイミングと植え方のコツ
- 植えるのは秋〜春(休眠期)がベスト)
- 植え穴は“根鉢の1.5倍”
- 倒れ防止に支柱を
- スペースが狭い場合は“細めの株立ち”がおすすめ
特に株立ちは、圧迫感がなく風通しも良いため、
狭い庭でも美しく見えます。
■ まとめ
狭い庭でも、木を一本植えるだけで
空間がやわらかく、季節を感じる庭に変わります。
木選びに迷ったら、
まずは ソヨゴ・アオダモ・ヤマボウシ の3種から検討すると失敗しません。