
ドウダンツツジとは
2025/11/26
春・夏・秋・冬すべてが絵になる万能低木
ドウダンツツジ(満天星躑躅/Enkianthus perulatus)は、
四季を通して美しい姿を見せてくれる人気の低木です。
和洋どちらの庭にも馴染み、目隠しや生垣としても使いやすい万能選手。
- 春:壺型の白い小花
- 夏:さわやかな緑の葉
- 秋:真っ赤に染まる紅葉
- 冬:細い枝のシルエット
一年中「見どころ」がある、庭づくりの味方です。
■ 特徴
- 生長がゆっくりで扱いやすい
- 刈り込みに強いので形を整えやすい
- 紅葉が美しい(特に庭木として人気)
- 丈夫で育てやすい
コンパクトにまとまるため、狭い庭でも無理なく楽しめます。
■ 育て方のポイント
1. 日当たり
日向〜半日陰で育ちます。
特に 紅葉をしっかり楽しみたい場合は日当たりが重要。
2. 土
水はけの良い土が理想。
湿りすぎる場所は根腐れの原因になるので注意。
3. 水やり
地植えの場合、根づけばほぼ不要。
鉢植えは乾いたらたっぷりと。
4. 剪定
花後の6〜7月に軽く整える程度でOK。
伸びた枝を少し切り戻すだけで、きれいな丸い樹形が保てます。
■ ドウダンツツジの四季
春:白いベルのような花
壺型の可愛らしい花がたくさん咲きます。清潔感があって上品。
夏:目に涼しい明るい緑
葉が密に付き、明るいライムグリーンの景色をつくります。
秋:真紅の紅葉
ドウダンツツジ最大の魅力。
赤というより“燃えるような紅”になることも。
冬:繊細な枝ぶり
葉を落とした枝がきれいで、庭に静かな表情を作ります。
■ どんな庭に向いている?
- 狭い庭
- ナチュラルガーデン
- 和風・モダン外構
- 生垣を低めに作りたい家まわり
シンプルな樹形なので、玄関先やアプローチとも相性がよいです。
■ 植木屋おすすめポイント
- 手間が少なく、初心者でも育てやすい
- 1本植えるだけで季節感が出せる
- 剪定でサイズをキープしやすいので管理が楽
「庭に四季を作りたい」「小さめで手間のかからない木がほしい」
そんな方には間違いなくおすすめの低木です。
■ まとめ
ドウダンツツジは、四季の移ろいがはっきり分かる美しい低木。
コンパクトで育てやすく、庭の名脇役にも主役にもなれる存在です。
一本あるだけで、庭の表情がぐっと豊かになります。