
12月でも咲いてる!冬の庭を彩る“12月の花樹木”たち
2025/12/05
寒くなって庭が静かになる12月。
でも実は、この時期にも しっかり咲いて頑張っている花木 がいます。
植木屋として庭を見ていると、
「冬の花は控えめだけど、だからこそ美しい」としみじみ思います。
今日は 12月に咲く代表的な花樹木 をやさしくご紹介します。
■ サザンカ(山茶花)
冬の定番、12月の主役。
- 見頃:10月〜1月
- 花色:白・桃・赤
- 特徴:寒さに強くて、たっぷり咲く
- ひとこと:落ちた花びらが地面に広がる“花の絨毯”が最高
■ ツバキ(椿)
12月から本気を出す、冬の女王。
- 見頃:12月〜4月
- 花色:赤・白・ピンク
- 特徴:気品があって、庭のアクセントに最適
- ひとこと:存在感が強いので、一本植えるだけで庭が締まる
■ ロウバイ(蝋梅)
香りで冬を知らせる花。
- 見頃:12月下旬〜2月
- 花色:透明感のある黄色
- 特徴:姿より“香り”が主役
- ひとこと:冬の空気に漂う甘い香りは、まるで天然のアロマ
■ マホニア(ヒイラギナンテン)
「地味に強い」冬の黄色。
- 見頃:11月〜2月
- 花色:明るい黄色
- 特徴:冬でも元気に咲くタフな花木
- ひとこと:あまり知られていないけど、冬庭の名脇役
■ エリカ(ジャノメエリカなど)
洋風庭園でよく使われる冬のアイドル。
- 見頃:11月〜3月
- 花色:ピンク・白
- 特徴:小さなベル状の花が可愛い
- ひとこと:鉢植えでも楽しめるので冬の玄関にピッタリ
■ ウメの早咲き品種(八重寒紅・冬至梅など)
「冬至」に合わせて咲く、冬の風物詩。
- 見頃:12月下旬〜
- 花色:紅・白
- 特徴:早咲きは冬でもしっかり香る
- ひとこと:12月に梅の香りがすると“通な庭”という感じがします
■ 12月の庭は“静けさの中に輝く季節”
12月の花木たちは、派手さはないけれど…
- 冬の空気に香りが映える
- 寒さの中で咲く姿が美しい
- 緑が減る季節のアクセントになる
と、じんわり魅力がある存在です。
🌿まとめ
12月の庭を彩る花木は、冬の寂しさをやさしく埋めてくれる存在。
玄関横や庭の片隅に一本植えるだけで、冬がちょっと楽しくなります。
冬の庭が「少しさみしいな」と感じたら、
ぜひ“冬に咲く木”を仲間に入れてみてくださいね。