
コンクリート目地について
2025/12/20
― 庭を「固めすぎない」ための工夫
コンクリート施工の相談で、
最近とても増えているのが
目地(めじ)をどうするかという話。
見た目・機能・管理性、
すべてに関わる重要ポイントです。
🧱 目地とは?
コンクリートとコンクリートの間、
またはコンクリートの割り部分に
あえて設ける隙間のこと。
🌿 なぜ目地を入れる?
✔ ひび割れ防止
コンクリートは
必ず伸び縮みします。
目地がないと
無秩序に割れます。
✔ 水はけ確保
雨水の逃げ場を作ることで、
水たまりを防止。
✔ 見た目を柔らかくする
全面ベタ打ちは
どうしても無機質。
目地が入るだけで
庭らしさが戻ります。
🌱 目地の種類
① 砂利目地
- 管理しやすい
- 雑草対策必須
防草シート併用がおすすめ。
② 芝目地
- 見た目が一番やわらかい
- 管理は必要
日当たり必須。
③ 植栽目地
- 下草・グランドカバー
- デザイン性が高い
踏圧には注意。
④ ゴム・樹脂目地
- 雑草が出にくい
- 見た目はやや人工的
駐車場向き。
⚠ よくある失敗
- 目地が細すぎる
- 何も入れず土のまま
- 管理を考えていない
→ 雑草天国になります。
🌿 植木屋的おすすめ
- 動線:砂利 or 樹脂
- 見せ場:芝・植栽
- 駐車場:樹脂目地
場所で使い分けるのが正解。
❖ まとめ
コンクリート目地は、
- 割れ防止
- 水はけ
- デザイン
全部を担う重要要素。
コンクリートは
「割って、緑を入れる」。
これが
庭を長くきれいに保つコツです。