ブログTOP > 庭木は「増やす」より「減らす」で整う
庭木は「増やす」より「減らす」で整う

庭木は「増やす」より「減らす」で整う

2026/01/08

#豆知識

「何となく手入れしづらい庭になってきた」

そう感じる庭の多くは、
木が悪いのではなく、木が多すぎる状態です。


庭が重たくなる理由

最初は1〜2本だった庭も、

  • 記念に植えた
  • もらった苗を植えた
  • 空いていたから植えた

こうして少しずつ増えていきます。

気づいたときには、

  • 風が抜けない
  • 日が入らない
  • 手入れが大変

という状態になりがちです。


木を減らすと、庭は一気に楽になる

思い切って木を減らすと、

  • 作業動線ができる
  • 剪定の量が減る
  • 他の木が元気になる

庭全体が、
呼吸を取り戻す感じになります。


残す木の考え方

全部切る必要はありません。

  • 主役になる木
  • 景色をつくる木
  • 思い入れのある木

これを軸にして、

「役割が重なっている木」を整理します。


切るのが怖いときは

「切ったら寂しくなりそう」

これはよくある不安です。
でも実際は、

  • 見通しが良くなる
  • 庭が広く感じる
  • 残った木が映える

という声の方が多いです。


植木屋の本音

植木屋としては、
仕事が減る提案かもしれません。

でも、

無理して維持する庭は、長続きしません。

楽に続けられる庭の方が、
結果的に大切にされます。


まとめ

庭づくりは、
足し算だけではうまくいきません。

  • 増やしすぎない
  • 減らす勇気を持つ
  • 続けられる形にする

それが、
長く付き合える庭への近道です。