
目隠しって、生け垣とフェンスどっちがいいの?
2025/04/13
庭をつくるときによく相談されるのが
「目隠しをどうしたらいいですか?」 という質問。
生け垣?
フェンス?
それとも植木+フェンスのハイブリッド?
実はそれぞれに“性格”があって、
お庭のタイプや使い方で向き不向きが決まるんです。
🪵① フェンスの性格:頼れるガードマン
フェンスはとにかく 安定感のある防御力 が強み。
- 高さがしっかり出せる
- 隙間が一定
- すぐ目隠し効果が出る
- メンテは少なめ
特に
「リビングの窓が道路と向き合っている」
「近隣との距離が近い」
という場所には大活躍です。
ただし…
- 無機質に見えることも
- 風の強い場所は要注意
- 高さがあると圧迫感が出ることも
- コストは樹脂やアルミで変動大
頼りになるけど、ちょっとツンデレ。
🌳② 植栽の性格:ふんわり優しい“自然のカーテン”
生け垣や常緑樹を使った目隠しは
庭の雰囲気が一気に優しくなるのが最大の魅力。
- 緑が増えて気分がいい
- 夏の直射日光をやわらげる
- 季節の変化を楽しめる
- フェンスほど圧迫感がない
ただし植木の目隠しは
“育つ時間”が必要。
購入初期 → まだ隙間がある
1〜3年 → だんだん濃くなる
3〜5年 → 本格的に目隠し効果
育つ楽しさはあるけど、即効性はフェンスに負けます。
🪴③ 最強は「植栽 × フェンス」のハイブリッド
実は植木屋としておすすめなのが
“フェンスの手前に少し植栽” の組み合わせ。
メリットがほぼ全部のせ。
- フェンスで即日目隠し
- 植栽で柔らかい印象に
- 高さ・距離感を調整しやすい
- 四季の変化も楽しめる
- フェンスだけの圧迫感が消える
お客様のお庭でも、
実はこのパターンが人気 NO.1。
見た目も機能もバランスが最強です。
✨結局どれがいいの?
用途別にサクッとまとめると…
✔ とにかく今すぐ目隠ししたい
→ フェンス
✔ 圧迫感を減らして庭をきれいに見せたい
→ 植栽
✔ 見た目も機能も両取りしたい
→ ハイブリッド
🌱植木屋からひとこと
目隠しは
“隠すためのもの” と思われがちですが、
本当は
- 生活をリラックスさせる
- 庭の雰囲気を整える
- 景色をデザインする
という役割があります。