
木にも“寝相の悪い子”がいるって知ってました?
2025/04/11
庭木を見ていると、
「あれ? なんかこの枝だけ変な方向向いてない?」
という“寝相の悪い木”に出会うことがあります。
実はこれ、木のクセではなく
ちゃんと理由がある行動なんです。
■ 枝が勝手に曲がるのは“光を追いかけている”から
植物は本能的に光に向かって伸びようとする性質があります。
これを 屈光性(くっこうせい) といいます。
つまり…
- 日が当たるところに向かう
- 明るい方向を探す
- ライバルの木の“影”から逃げる
その結果、
寝返りをうったみたいに曲がって見えるのです。
■ 風の強い地域は“寝相が悪い子”が多い
風が片側から吹く地域では、
枝が常に押されて曲がりグニャッと成長することも。
木からすると必死ですが、
見ている側からすると
「この寝相どうした?」という形に。
■ 直したいときは“軽い矯正”が効果的
- 風の当たり方を見て剪定
- 日光の入り方を考えて枝を調整
- 難しい場合は支柱でサポート
まるで子どもの姿勢矯正みたいですが、
木にも“ちょっとした補助”が効きます。
■ 今日のまとめ
- 木の枝が変な方向に伸びるのは寝相ではなく“光と風のせい”
- 光を求めて動くのは植物の本能
- どうしても形が気になるときは軽い矯正で整えられる
庭の木も、気づけば個性豊か。
「この木、寝相悪いな〜」と眺めるのも、
庭の楽しみのひとつです🌿😄