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朝露と庭木の関係!?

朝露と庭木の関係!?

2025/07/10

#庭のミニ雑学コラム

早朝の庭を歩くと、葉や芝生に小さな水滴が輝いているのを見かけます。
これは「朝露(あさつゆ)」と呼ばれる自然現象ですが、実は庭木にとっても意味のある存在です。


朝露は“自然の水やり”

夜の間に冷えた葉や地面に、大気中の水蒸気が凝結してできる朝露。
これが葉や土をしっとり潤し、軽い水やりのような役割を果たします。
特に乾燥しやすい夏や秋には、植物にとって貴重な水分補給になります。


葉の汚れを洗い流す

朝露が葉の表面を濡らすことで、ほこりや花粉が流れ落ちやすくなります。
結果として、光合成がスムーズに行われ、葉の健康を保つ助けになります。


注意点:病気につながることも

一方で、長時間葉が濡れていると「うどんこ病」や「黒星病」などの病気が発生しやすくなります。
庭木の種類や環境によっては、朝露がリスクになることもあるため、風通しを良くする剪定が大切です。


まとめ

朝露は植物にとって恵みでありながら、時に病気の原因にもなる両刃の剣。
朝の庭で水滴を見つけたら、「木が水分を味わっている」と感じながら、同時に病気予防の環境づくりも心がけましょう。
自然のサイクルを知ると、庭を見る目が少し変わりますよ。