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庭木ごとの肥料のコツ 🌱

庭木ごとの肥料のコツ 🌱

2025/06/18

#豆知識

庭木も人と同じで「食事(肥料)」が大切です。ただし、木の種類によって欲しがる栄養やタイミングは違います。ここでは、庭木ごとの肥料のコツをまとめました。


🌳 常緑樹(ツバキ・サザンカ・ツゲなど)

  • 特徴:年中葉があるため、エネルギーを使い続ける。
  • 肥料の時期:春(3月頃)と秋(10月頃)の2回。
  • おすすめ肥料:緩効性の有機肥料(油かす+骨粉など)でじっくり効かせる。

🍁 落葉樹(モミジ・カエデ・サクラなど)

  • 特徴:冬は休眠し、春の芽吹きに備える。
  • 肥料の時期:落葉直後(11月)と芽吹き前(2〜3月)。
  • おすすめ肥料:油かす主体でOK。花木ならリン酸を多めにすると花つきが良くなる。

🌸 花木(ウメ・ツツジ・アジサイなど)

  • 特徴:花を咲かせるには「リン酸」がカギ。
  • 肥料の時期:花後のお礼肥(6月頃)、秋肥(10月頃)。
  • おすすめ肥料:リン酸多めの化成肥料や骨粉を混ぜると◎。

🍊 果樹(カキ・ミカン・モモなど)

  • 特徴:実をならすには「カリウム」が大切。
  • 肥料の時期:冬の元肥(1〜2月)、収穫後のお礼肥。
  • おすすめ肥料:果樹専用肥料、または油かす+草木灰でカリを補う。

🌲 針葉樹(マツ・スギ・ヒノキなど)

  • 特徴:根が浅くデリケート。窒素が多いと徒長して弱る。
  • 肥料の時期:春と秋に控えめに。
  • おすすめ肥料:有機質肥料を少量。マツは特に「少なめ」が鉄則。

🔑 全体のコツ

  • 肥料は「与えすぎない」が基本。弱っている木ほど少量をこまめに。
  • 根元ではなく、**樹冠の下(枝先の真下あたり)**にまくのが正しい与え方。

ちょっとした工夫で庭木は元気に長生きしてくれます。
肥料選びは「その木の性格に合わせる」のがポイントです 🌿