
根っこは“呼吸”している?知られざる地中の世界
2025/05/29
木の根は「水を吸うための管」だと思われがちですが、
実はそれだけではありません。
根は呼吸をしているんです。
根の呼吸とは?
根っこは空気中の酸素を取り込み、
養分を分解してエネルギーを作っています。
だから、土が締まりすぎて空気の通り道がなくなると、
根が窒息してしまうのです。
よくあるNG例
- 雑草を防ぐために防草シートをびっしり敷いてしまう
- 植え替え時に根鉢を固く締めすぎる
- 庭の通路を固い砂利やコンクリで埋める
これらはすべて、根の呼吸を妨げる原因になります。
植物が弱るとき、「水」や「日当たり」よりも
空気が足りないことが意外と多いのです。
対策は「ふかふかの土」
定期的に土をほぐし、腐葉土や堆肥をすき込んであげると、
根が深く広がり、木全体が元気になります。
呼吸できる環境をつくることが、
木を長生きさせる一番の秘訣です。