
木は「寝相」があるって知ってた?
2025/05/08
植木屋をしていると、木にも性格があるなあと感じます。
でも実は、“寝相”まであるんです。
木の枝は「光の方に寝る」
木は日光が大好き。
だから、太陽の当たる方向へ枝を伸ばし、
時には全体が“片方に寝ている”ように見えることも。
朝から夕方まで、太陽の位置を追いかけているうちに、
自然と「日向のほうへ体重をかけた木」になるんです。
植えるときは「クセ」を読む
そんな木を植えるとき、
寝ている方向を無視して立てると、
なんだか居心地が悪そうに見えることがあります。
ほんの少し角度を調整してあげるだけで、
まるで木が「お、落ち着いた」と言っているように見えるんです。
木は生きもの。“まっすぐ”じゃなくていい
木も人も、少し曲がってるほうが味がある。
自然に生きてきた形そのままが、一番きれいだったりします。
庭づくりのコツは、
木の寝相を見て、無理に起こさないこと。
それだけで、庭がぐっと自然に、心地よくなります🌿