
芝生が育ちやすい庭・育ちにくい庭の違い
2025/04/26
同じ芝生でも、ある家では青々と育ち、別の家では枯れやすい…。
実はその違い、土と環境 によるものがほとんどです。
今回は「芝生が育ちやすい庭・育ちにくい庭」の特徴をわかりやすくまとめました。
1. 日当たりが良い庭はやっぱり強い
芝生は光が大好き。
特に 1日4時間以上の直射日光 があるかどうかは大きな差になります。
◎ 育ちやすい庭
- 南向き・風通しが良い
- 木陰が少ない
- 午前〜昼に日が入る
△ 育ちにくい庭
- 北側で常に影
- 建物の間で風が抜けない
- 樹木が多く、地面に光が届かない
2. 土が“柔らかい”ほど芝は元気
芝生の根は浅いので、土が硬いとすぐ弱ります。
育ちやすい土
- 水はけが良い
- 手で握るとホロっと崩れる
- 腐葉土が混ざっている
育ちにくい土
- 粘土質で水たまりができる
- 踏み固められてカチカチ
- 水をかけてもすぐ浸み込まない
→ 改善には 目土(めつち) や エアレーション が効果的。
3. “水がたまる場所”は危険ゾーン
芝生が枯れる原因の上位は 過湿(蒸れ)。
- 地面が凹んでいる
- 日陰で乾きにくい
- 雨あがりに水が残る
こういう場所は病気も出やすくなります。
→ 対策:土を足して平らに、暗渠排水、サッチ取り。
4. 芝は“踏まれすぎ”にも弱い
程よい踏圧は強くなるけれど、
毎日ぐしゃぐしゃに踏まれる環境は苦手。
- 家の出入り動線
- 子どもの遊び場
- 犬の走りルート
よく踏まれる場所だけ芝が薄くなるのはそのためです。
5. まとめ:環境が整えば芝は勝手に伸びる
芝生は環境さえ合えば、勝手にぐんぐん育ちます。
- 光
- 水はけ
- 土の柔らかさ
- 風通し
この4つが整えば、どんな芝でも元気に。
逆に言えば、問題がある場所は徹底的に環境改善をするのが近道です。