
昨日の作業裏話 — 松とモミジの剪定
2025/08/11
昨日は富山市の住宅街で、松とモミジの剪定作業。
見た目はただ枝を切っているだけに見えますが、実は細かい判断の連続です。
松の剪定 — 古葉を見極める
松は、古い葉を落とすことで病害虫を防ぎ、樹形を整えます。
特に枝の内側は風通しが悪く、害虫が好む環境になりやすいので注意。
職人ポイント
- 新芽と古葉を見分ける
- 混み合った部分は思い切って間引く
- 形より健康優先
モミジの剪定 — 秋を見越した枝抜き
モミジはこれから紅葉の準備に入ります。
余分な枝を抜くことで、日当たりと風通しを確保し、美しい色づきを促します。
職人ポイント
- 細枝や枯れ枝は優先的に除去
- 上からだけでなく下からも樹形を確認
- 切り口は小さく、美しく
最後は消毒で締め
作業後に全体へ消毒を散布。
剪定で空気が通りやすくなった今こそ、予防効果が高まります。
剪定は「形を作る」だけではなく「樹の健康を守る仕事」。
昨日もまた、一本一本の木と向き合った一日でした。