
残暑に向けた庭木の管理ポイント
2025/08/24
お盆を過ぎても、まだまだ厳しい暑さが続く時期。
この「残暑」のタイミングは、人だけでなく庭木にとっても体力を消耗しやすい季節です。
夏の間に受けた強い日差しや水分不足の影響が、
ちょうどこの頃から表に出始めます。
ここで少し手をかけてあげることで、秋の姿が大きく変わります。
水やりは「量」と「時間」を意識
強い日差しの中、日中に水を与えると、
土中の温度が上がり蒸れの原因になります。
- 朝か夕方の涼しい時間帯
- 表面だけでなく根元までしっかり
特に常緑樹や植え替え後の木は、
見た目が元気でも内部が弱っていることが多いため要注意です。
枯れ葉・弱った枝を軽く整理
夏を越した庭木には、
- 枯れ葉
- 日焼けした葉
- 勢いのない細枝
が目立ち始めます。
この時期は強い剪定は避け、
風通しを良くする程度の軽い整理がおすすめです。
湿気が抜けることで、病害虫の予防にもつながります。
追肥は「控えめ」が基本
暑さで弱った木に一気に肥料を与えるのは逆効果。
この時期は、
- 有機質
- 緩効性
- 少量ずつ
が基本です。
秋の新芽や花芽を支えるための下支えとして考えると安心です。
雑草と地面のケアも忘れずに
残暑の時期は、
雑草が再び勢いを増すタイミングでもあります。
- 根元の風通しを良くする
- 土の乾き具合を確認しやすくする
といった意味でも、軽く整理しておくと管理が楽になります。
Web屋…ではなく、植木屋的まとめ
「夏をどう終わらせるか」で、
秋の庭の表情は大きく変わります。
がんばりすぎない手入れを、
少しだけ、ちょうどよく。
残暑のひと手間が、
秋の庭をきれいにつくってくれます🍂