
庭木と秋の肥料
2025/09/07
秋は庭木にとって「冬越しの準備」と「来春への力を蓄える」大切な季節です。
特に9月〜11月頃は「お礼肥(おれいごえ)」と呼ばれる肥料を与える時期として知られています。
なぜ秋に肥料を?
夏の暑さを乗り越えた庭木は、かなり体力を消耗しています。
そこへ肥料を与えることで、冬に向けて根を強め、翌年の芽吹きや花付きを良くする効果が期待できます。
肥料の選び方
- 緩効性の有機肥料(油かすや骨粉など)を株元に。
- 果樹や花木には リン酸分 を多めに。
- 常緑樹には 窒素分 を少し加えると葉の色つやが良くなります。
与え方のコツ
株元から少し離した位置に「穴肥」や「溝肥」として施すと、根に直接触れず効きやすくなります。
秋のひと手間が、来春の美しい花や元気な新芽につながります。
庭木に「ありがとう」の気持ちを込めて、ぜひ肥料を与えてあげてください。