
土の大切さ
2025/09/15
植物を元気に育てるうえで、実は「土」が一番大切です。
どんなに日当たりや水やりが良くても、土が痩せていたり固く締まっていたりすると、根が十分に張れず、植物はすぐに弱ってしまいます。
特に庭木は一度植えると長年同じ場所で育つため、根が快適に過ごせる環境をつくることがとても重要です。
良い土の条件
理想的な土は、水分・空気・栄養分をバランスよく保つことができます。
水はけが良いだけでは乾きやすく、保水性だけが高いと根が呼吸できません。
土の粒が大小バランスよく混じり、スポンジのように水と空気を含む状態が理想です。
また、微生物が豊かに活動している土は、病気に強く根の発育も良好です。
見た目には黒っぽくふかふかしていて、手で握ると軽く崩れるような感触があります。
手入れのポイント
庭の土は、長年の踏圧や雨で締まりやすく、次第に通気性が悪くなっていきます。
年に一度くらいは、土を掘り起こして耕し、有機物を混ぜるのがおすすめです。
- 腐葉土や堆肥:通気性・保水性を高める
- バークチップや落ち葉:地表に敷いて乾燥防止と保温効果
- 緑肥植物(クローバーなど):根で土を柔らかくし、有機物を増やす
まとめ
見えない「土」を整えることは、目に見える「植物の元気」に直結します。
いい土づくりは、庭づくりの第一歩。
植物たちがのびのび育つ土壌環境を、少しずつ整えていきましょう🌿